いえのまえだて
家ノ前館
家ノ前館  訪問年月日  2004年11月6日 / 2012年6月30日
 別称  −
 所在地  秋田県秋田市下新城小友字家ノ前
 創築者  −
 主要城主  −
 築城年  −
 廃城年  −
 様式  平山城
 構成  主郭
 遺構  郭・堀切
 設置・復原物  標柱
 文化財指定  −
 ■ 沿革
家ノ前館の館主・沿革は不明であるが、北東約2kmの地に位置する小友館との関連性が推察される。


 ■ 構成
小友館の南西約2kmの地に位置し、北東側より侵出する丘陵先端を利用した館である。
基部を堀切によって切断し、単郭の構成としている。


 ■ 現況
現在、主郭跡には菅原神社が祀られている。

■ 遠望
西側より望む。
■ 菅原神社参道
急勾配の階段が設けられているが、往時の出入口かは不明。
■ 主郭跡
現在は菅原神社が祀られている。
■ 堀切
北東側を堀切によって分断している。