たてのしただて
館ノ下館
館ノ下跡 標柱  訪問年月日  2005年11月05日 / 2013年4月6日
 別称  −
 所在地  秋田県秋田市上北手猿田字館ノ下
 創築者  −
 主要城主  −
 築城年  −
 廃城年  −
 様式  山城
 構成  主郭・帯郭
 遺構  郭
 設置・復原物  −
 文化財指定  −
 ■ 沿革
館の由来など不明ではあるが、『河辺郡大観』によると後藤又兵衛基次の子孫の居館とされる。


 ■ 構成
猿田川北岸の南へ伸びる丘陵上先端に位置する。
東西25m〜60m×南北約200mの規模であるが、遺構は不明である。


 ■ 現況
現在は畑地となっている。

■ 遠望
西側より望む。
■ 登口
秋田市立上北手小学校の裏手より登るが、往時の登城口は不明である。
■ 頂部
主郭跡と思われる。
■ 主郭跡西側
一部は切岸となっている。
■ 西側段築
一部は段築となっている。
■ 西側段築
麓より望む。
■ 北側
道路等で分断されているが、後世の改変かどうかは不明。
■ 北側
館跡の範囲内であろうか。