わだだて
和田館
和田館 遠望  訪問年月日  2010年6月12日
 別称  −
 所在地  岩手県北上市相去町岩の目
 創築者  −
 主要城主  新渡戸摂津守
 築城年  −
 廃城年  −
 様式  山城
 構成  −
 遺構  −
 設置・復原物  −
 文化財指定  −
 ■ 沿革
和田館の沿革・館主等は不明である。
一説には新渡戸摂津守が居住していたとされる。


 ■ 構成
相去城の南方1.5kmの地に位置する。
東側を北上川、西側を奥州街道に挟まれた地に位置し、東側は断崖となっている。


 ■ 現況
現在、館跡は北上浄化センターの敷地となっており、遺構はほとんど残っていない。

■ 館跡
現在は北上浄化センターの敷地となっている。
■ 館跡
周囲は水田となっている。
■ 御膳水
ここにはかつて千田力之助宅であり、明治9年(1876)と明治14年(1881)の二度に渡りって明治天皇の巡行の際の休憩所となっている。