■ 有屋峠探訪 その2


さて、ここで神室ダムの周辺地図を付記する。
神室大橋を渡り、突き当たってT字路の左手すぐが通行止めとなっていた。登山道までは約2km程度はあるこの道を、果たして歩いて行くことになるのか、諦めるのかそれとも第三の手段があるのか…









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何故か途中経過は省いていきなり登山口へ。

T山はきっと記憶を失っているのです。
真相は…察して下さい…

やっておいて言うのも何なのですが、
「良い子はマネしないでね」









登山口に掲げられている看板。

「避難小屋使用禁止」とは神室山の登山道のものであり、今回目指す有屋峠には直接関係はない。










入山届けを書く登山者カード入れ。
度胸のない方はこの箱を開けないように。

中には「開けなかった方が良かった」と後悔するものがいっぱい…。










登山口。
この茂みの向こうにどんな道が待ち受けているのか…。









「この道を行けば どうなるものか

危ぶむなかれ

危ぶめば道はなし

踏み出せば その一足が道となる

迷わずゆけよ

ゆけばわかるさ」

              
アントニオ猪木
              一休宗純



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